淡路島は車で十分に一周できてしまう大きさです。島の至る所に観光名所やテーマパーク、美味しい食事処など…一日では体験しきれないワクワクがあふれております。なんども訪れたくなる島、それが淡路島なのです。
この度は、当宿のHPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
この淡路島西岸にあたる洲本市五色町で創業130年の歴史をもつ川長旅館では、淡路自慢の旬魚を中心に腕を振るっておもてなしさせていただきます。
四代目店主が試行錯誤を重ね、20年の歳月を掛け辿り着いた究極のタコ料理。淡路島西浦で獲れるタコを使ったタコ料理の数々はまさにタコ料理の神髄。四代目が日本中のたこ料理を食べ歩き、研究に研究を重ねタコの旨さを最大限に引き出す料理はまさに天晴れです。そのタコ料理の技術や伝統を引き継ぎ、5代目店主は現代の料理技術を見事に融合させ、調味料から食材までこだわりにこだわり、皆様にお喜びいただけるように心込めて一品一品丁寧に仕立ててございます。
川長旅館の創業130年の歴史のある味をお楽しみください。
五代目 店主
その時その時に旨いものがある。それが旬というもの。食を通じ季節を感じる一時…目で見て、鼻で香り、耳で楽しみ、舌で最高の瞬間をご堪能下さい。
高田屋 嘉兵衛は、江戸時代後期の廻船業者、海商です。淡路島で生まれ、兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出。国後島・択捉島間の航路を開拓しました。漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献。ゴローニン事件でカムチャツカに連行されましたが、日露交渉の間に立ち、事件解決へ導いた方です。毎年8月15日には高田屋嘉兵衛まつり花火大会があり、様々なイベントもあり盛大に盛り上がります。
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